子供のマッサージの気持ちよさ

自分が小さかった時もお小遣いをもらっていませんでしたから、母の日や父の日に「マッサージ券」と、余った紙を使ってそこに「マッサージ5ふん」と、覚えたての文字を使いながら書いていたのを思いだします。

それは小学校の間ずっと続いていたような気がします。もう覚えてはいませんが。

私にも2人の子供がいますが、上は3歳になって、会話がどんどんできるようになってきました。

ですから「マッサージをやってよ」といえばやってくれますが、集中力はありません。

でも、「ママ、すごい疲れてるから痛いくらいに叩いていいよ」というと、普段から力の余っている息子ですから、かなり気合を入れて多々ていてくれますが、そんなのちょっとの間です。

でも、そのたった10秒くらいの間でも気持ちのこもった「マッサージ」を味わうことができるのは、まさに親になったからこそできることなのだと思います。

値段は無料。分数はマッサージ師によるという感じですが、「ママのお手伝いをするぞ」という気持ちは十分に伝わってきますし、ママが強くたたけと言っているから、それをかなえてあげるのだというのが十分に伝わってくるような彼なりの愛情を感じることのできる至福のマッサージです。

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